健康

高血糖の時に出る症状

高血糖の時に出る症状について紹介していこうと思います。

 

高血糖の人には様々な症状が現れますが、その中でも特に本人が気がつきやすく、「もしかして、高血糖では?」と病気を疑うきっかけになる症状は、以下の三つです。

 

  • 妙にのどが渇いて仕方がない
  • しっかり睡眠をとりも疲れが取れず、常に気だるさを感じる
  • 夜、トイレに行く回数が増える 他にも、肌の乾燥や目のかすみ、怪我が治りにくく風邪を引きやすくなる

などの症状が見られるでしょう。

 

ただ、これらは相当ひどくならないと、自覚症状があっても高血糖(以前よりもすぐにのどが乾く、夜トイレに行く回が増えた、疲れやすくなったなどの症状が出ることもあります)とは気がつきにくいものです。

 

やはり、一番気がつきやすいのは、のどの渇きだといわれています。
「特別運動したり、暑いわけでもないのに、喉が渇いて仕方がない」とポツリと漏らしたら、周りの人達に「糖尿病じゃないの?」といわれて、検査を受ける気になったと言う方も多いようです。

 

高血糖になると免疫機能も低下するため、怪我が治りにくくなったり、感染症に罹りやすくなったりもします。

 

また、インスリンの分泌量が低下すると、糖分を効率的にエネルギーに変換できなくなるので、すぐに疲れてしまったり、体がだるくて動くのが億劫になったりするためです。

 

復縁する!と意気込んでいるときは、心のバランスが崩れやすくエネルギーもかなり消耗します。
自分の負担にならない形をしっかりキープすることも考えないといけないですね。

 
 

 
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